価格帯とボトル選定がズレると全部が苦しくなる
ボトル選定は見た目ではなく、価格帯・販路・継続供給の3点で判断します。
この判断を始める前のチェック
- 想定販売価格帯が仮でも決まっている
- 主販路(EC/店舗/イベント)が決まっている
- 容器以外の資材項目を洗い出している
- 初回ロット想定数を共有している
- 継続調達可否の確認先を把握している
こんな人向け
- 資材候補はあるが価格設計が未確定の案件
- 初回ロットで原価率が高騰している案件
- 見た目重視で仕様変更が頻発する案件
判断の論点
- 販売価格帯に対する容器原価率は妥当か
- 見た目期待値と実売チャネルが一致しているか
- 小ロット時の単価上振れを見込んでいるか
- ボトル仕様変更時の再見積コストを許容できるか
- 箱・ラベル・輸送資材まで含めて設計されているか
- 継続生産時の同等仕様調達が可能か
ここで決め切らないと起きやすいこと
- 見た目と利益構造のズレが後半で顕在化しやすい
- 資材変更が連鎖して納期が揺れやすい
- 販路ごとの採算判断が遅れやすい
よくある落とし穴
- 写真映えを優先し、販路利益が成立しない
- 容器だけ決めて二次資材を後回しにする
- 初回だけ成立し、継続供給で仕様破綻する
次の一手
- 価格帯別に容器候補をA/Bの2案で比較する
- 輸送・表示を含む総資材コストで試算する
- 量産前に継続調達可否をサプライヤー確認する
次に考える判断
免責: 実際の原価・調達条件は時期やロットで変動するため、案件ごとに再確認が必要です。
このページは、正解を示すものではなく、香り事業の判断を「同じ土俵で話す」ための共有メモです。